05596-190814 セゾン美術館の庭園をSIGMA sd Quattro H + 28mm F1.4 DG HSM | Artで
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手入れが行き届き、ありのままの自然が生かされた美しさ。
そこに、多くの作品が展示されています。
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今回は時間が限られていたので、先を急いで回りました。
次回もう一度、ゆっくり訪れたいと思います。
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カメラのjpeg撮って出しです。
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軽井沢滞在前半は、sd Quattro Hで撮影した写真をSIGMA Photo Pro 6.6.1でraw現像していましたが、時間が足りない。
全選択して一気に現像すれば手間はゼロですが、1枚1枚確認しながら作業をすると、楽しくて時間をどんどん費やしてしまう。
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SIGMAのカメラが積むFoveonセンサーからrawファイルが取得した被写体の光と色の情報は豊富。なので、raw現像するときに各種のパラメータを動かすと、その度に描写のテイストが変化し、面白くなってしまう。
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それをしていると、時間がいくらあっても足りない。
なので滞在後半は原則としてjpeg撮って出し。色が飽和した数枚のみraw現像。
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写真は撮影した時点で完成品。
そのポリシーは、リバーサルフィルムで写していた20世紀から現在まで、基本的に一貫しています。明確な意図がない限り、raw現像時に手を加えない。SIGMAのカメラが撮影したrawファイルが持つポテンシャルを生かすとしても、すべてのパラメータはほぼ0のまま。値を変えることなく、撮影時のままストレートに現像。
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shio.iconが使っている13インチ MacBook Proですと、SPPによる現像に1枚数秒〜10秒ほど要します。GPUを利用し、メモリ割り当てを多くする設定によって、以前の1/2〜1/4くらいの時間でraw現像が完了するようになったのがありがたい。
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葉の一枚一枚まで緻密に描写するSIGMAのFoveonセンサーが好き。 https://flic.kr/p/2gVBtPC https://live.staticflickr.com/65535/48520740862_df273baf08_k.jpg
最後に、同じ写真のjpegとrawを掲載します。
上がカメラのjpeg撮って出し、下がパラメータフラットでraw現像したものです。raw現像したものの方が、色が深い。
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